2012年12月25日火曜日

妊娠中の夫の浮気!


妻が妊娠中の浮気、許されない行為です。
そもそも、浮気自体が許されない行為ですが、
妊娠中の浮気は、人間として最も許されない行為です。

自分の遺伝子を継いだ子供が妻の体に宿っているというのに、
よくそういう行為ができるものです。
夫は一体、何を考えているのでしょう。


よく、“男性は浮気するいきものだ”
くらいに言っている人が、男性にも女性にもいますが、
そんなことはありません。
むしろ、浮気をしない男性のほうが多いです。
少なくとも、私の周りには、浮気をしている人はいません。


類は友を呼ぶではないですが、
周りに浮気をしている人が多いと、
それがあたりまえのこととなり、感化されてしまう。
浮気に対する罪の意識が薄れていき、
果ては無くなってしまう場合もある。


浮気は“不貞”であり、処罰の対象になる行為です。
昔は、浮気は姦通罪で、重い罪でした。


そもそも、妊娠以前から浮気をしていた夫は、
妊娠中も浮気をするでしょう。
そういう夫は、妊娠の有無は関係ありません。


浮気をしない夫は、どんな時でも浮気をしないのですが、
しかし、妊娠をきっかけに浮気を始めるようになった夫も少なからずいるようで、
最初は、自分の性欲のはけ口のためにそういう行為に及んだ場合が多いようです。

妻から相手にしてもらえない寂しさからツイという場合もあるようです。

また、妻が出産のため、実家に帰っている隙にというのが一番多いようで、
それは、妻がいない間に、妻に見付からなければいいだろうという
安易な気持ちからでしょう。



妻の妊娠中の夫の浮気が本気になり、
妊娠中にもかかわらず、
妻は、愛する人の子供を体の中に宿しているというのに、
離婚の憂き目にあったという不幸な話も耳にします。
それでは、生まれてくる赤ちゃんがあまりにも不憫です。


そういう不幸なことを未然に防ぐためにも、
妊娠中、夫に浮気されないためにも、
妊娠中の夫婦の性のあり方を見直してみる必要があるのかもしれません。
妻は、妊娠中の辛い時でも、夫に冷たくあたらないよう気を付けましょう。
人間、基本は思いやりです。
妻が夫に対して思いやりを持って接していれば、
夫も思いやりのある態度で答えてくれます。


妊娠中、夫が夜の営みを求めてきたら、できるだけ答えてあげましょう。
妊娠中でもセックスはできます。
セックスは、最も有効な浮気防止策です。
勿論、無理をしない範囲で。
つれない態度で、冷たくするのが一番良くないようです。

マタニティ雑誌などにも妊娠中のセックスの仕方が書いてあったりしますので、
夫と一緒に研究するといいかもしれません。


妊娠初期や臨月で挿入をしないほうがいいような時期は、
股の間に挟んで動かしてあげたりします。

ローションを使ったり、手を使ったりしながら、
夫の息づかいに合わせ、一緒にイク感じで声を発してください。

鏡を使って、その様子を夫に見せるのもいいようです。


出産後もしばらくは挿入できないので、
出産後の浮気防止策にもなります。

2012年12月11日火曜日

妊娠中のお酒による妊婦さんへの影響!



不思議です。

妊娠していると分かった時から、おは飲みたくなくなっていました。
けっこう飲んでいたのに・・・・・ほとんど毎日。

やはり、妊娠によるホルモンの関係などで、嗜好が変わったのでしょうか。
それとも、妊婦としてのお腹の赤ちゃんに対する責任感から飲まないようにしているのでしょうか。

私は、両親も姉妹もお好きで、私も根っからのお好き。
近くで、おを飲んでいる人がいると、私も飲みたくて仕方ない方でした。



主人は大飲みです。

今でも毎晩おを美味しそうに飲みながら、料理に舌鼓をうっています。
昼間、一生懸命働き、やっとおが飲める時間になった。
主人にとっての至福のひとときなんでしょうね。

「ぷは~!」と声を発しながら、一杯目のビールを口にする主人の横で、
私も、毎日晩酌に付き合っていました。
主人も、「一緒に飲んでくれたほうが楽しい。」と言っていたことをいいことに、
私自身の飲量も相当なものでした。



実は、そんな状態で生まれてくる赤ちゃんの、
による影響をとても心配しています。

産婦人科のお医者さまは、
妊娠していることが分かってからおを飲んでいなければ大丈夫。」
と言ってくれたので、とりあえず、ひとまずは安心したのですが、
胎児性アルコール症候群というのがあることを知り、
やはり、心配になってきました。



そこで、“胎児性アルコール症候群”について調べてみました。



ウィキペディアには、下記のように記載されていました。


胎児性アルコール症候群とは

胎児性アルコール症候群(英Fetal alcohol syndromeFAS)とは、
妊娠中の母親の習慣的なアルコール摂取によって生じていると考えられている先天性疾患の一つ。神経系脳障害の一種である。

妊婦のアルコール摂取量とその摂取頻度により、
生まれてくる子供に軽度から重度に及ぶあらゆる知能障害が顕れることがある。

また、妊娠中の母親のアルコール摂取による胎児の障害全体の概念として胎児性アルコール・スペクトラム障害(英Fetal Alcohol Spectrum DisordersFASD)とも言われる。


胎児性アルコール症候群の症状

脳性小児麻痺、てんかん、学習障害、 重度の行動障害など。

FASの主な特徴

1) 中枢神経系の異常

過小あるいは過剰行動(多動)や学習障害など。

2) 発育不全(低体重や小さい体)

母胎にいる時から、健常児よりも5~10%ほど身体が小さく、低体重。

3) 下記のような特徴のある容貌

黒目(瞳孔)部分しか開かない、短い眼瞼亀裂。両眼間隔の長さで目全体の長さを割った数値が、アジア人と一部のアメリカインディアンは80%以下、ほとんどの白人と黒人は90~95%以下になるはずだが、この数字が小さければ小さいほどFASの特徴であると考えてよい。

人中、または鼻と上唇の間が長く、縦溝がない。
上唇のラインが真っ直ぐで、上唇が薄い。
小頭症。頭の鉢回りが通常児の5%ほど短い。

~ウィキペディアより抜粋~



正直、飲による赤ちゃんへの影響が、
ここまで酷いことになっているとは思っていなかったです。

胎児性アルコール症候群は、アルコールを摂らなければ、100%予防できるそうです。
だから、本当は、子供を作ろうと思った時点で、おはやめるべきだったのです。

しかし、終わってしまった事をあれこれ悩んでも仕方ありません。

これからは、妊娠中、授乳中も含め、一切おは口にしません。
それが、お腹の赤ちゃんに対する、妊婦の、母親の責任だと思うからです。